ネタバレ部屋

映画のネタバレと者の拙い感想文です。

ノース・ウォーリアーズ-魔境の戦い- Northmen -A Viking Saga-(2014) ネタバレ

 

 

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なんていうか、主人公がどん臭いし強くもない。敵も同様。だから、観てて大しハラハラもドキドキもしなく、「何やってんだよー!」ていう。

それに引き換え、途中から仲間に加わる修道士がキレ者だし戦闘も強いし頼りになり過ぎ。他のキャラ霞まくり。修道士をもっとフィーチャーした方が面白かったかも。

あと、姫の名前が″インゲン姫″。一緒観てた姪が「いんげん豆ww」ってツボにハマっていた。平和だなー。

以下ネタバレ。

国を追われたバイキング集団が、仲間の植民地に向けて航海していたら波に呑まれて沈没。

陸地に流れ着くも、そこは敵国アルバ王国だった。

結婚式のために護送される姫と護衛に遭遇。バイキング、護衛を倒して、姫を捕虜に。

主人公「これで身代金がっぽりだぜ、ぐへへ。」

姫を捕虜にしたことでアルバ王国のオオカミ団とかいう最強兵団に追われる。

アンチアルバ王国の修道士と遭遇。仲間になる。

修道士の住んでる塔でひと段落していると、姫の謎の予知能力発動!「オオカミ団来るで!」

案の定オオカミ団に包囲される。姫もろとも殺そうとするオオカミ団に、姫不信感。修道士、塔の周りを炎で囲むトラップを発動。オオカミ団がわたわたしている間に地下道から逃亡。

塔全焼したけど、死体がないから怪しいと踏むオオカミ団。あっさり地下道発見。バイキングを追う。

バイキング+姫+修道士の逃避行。修道士の策でいろいろ助けられる。ていうか、最早修道士なしでは生きていけない。あと、主人公と姫が微妙にいい感じ。

追いついてきたオオカミ団と剣を交えつつ、修道士の策でオオカミ団の数を減らしていく。主人公は筋肉だけでさして活躍せず。

途中で仲間がやられたりするも、なんとか海岸線付近の荒野へやってくる。

オオカミ団と最後の戦い。苦戦しつつも、死んだと思ってた仲間が助けに戻ったり、修道士が強すぎたり、姫が要所で助けてくれたり、で勝利。

海岸線に到着する一行。アルバ王国の大軍が押し寄せて来る!

主人公、決死の覚悟で海へ飛び込んで船ゲット。その船で国を離れてめでたしめでたしで、幕引き。

 

 

感想

マジで、主人公がただの筋肉野郎で戦力外すぎた。

冒頭でも述べたが、修道士がイケメンだし、キレ者だし、強者だし、で他のキャラを片っ端から喰いまくっている。一人勝ち。

オオカミ団も最強兵団と言う割に、マヌケだしそんなに強くない。

よって、戦闘シーンはあまり迫力はない。

全体的な構成がRPGっぽい。修道士がぶっ壊れキャラ。

あと、インゲン姫の謎の予知能力は必要だったのかな。まったく逃亡に活かされていないんだよね。むしろボウガン持たせた方が役に立ってた。

今作一番のハイライトは、修道士が自分家に火を放つところかな。今までの話の流れからご乱心かと思ったけど、作戦で良かった。ただ、そんな大がかりな罠作っておくなら、ダミーの死体も用意しておこう。

 

その他の特筆。

主人公の目に余る強欲ぶり。

落下しながら敵を突き刺す爺さんの驚くべき身体能力。

超高所から落下しても骨ひとつ折らない爺さんの驚くべき生命力。

ゾンビ張りに死なないオオカミ団長。